「無」の時間
一昨日は始業日
年始挨拶の次いでに、会社の人々と日枝神社へ御参りに行った。
地元の小さな空いている神社に初詣するのが好きだけど、
こういう大きいところはところで
なんだかおめでたい感じかする。
御賽銭入れるところの鐘が横に一列、
10こ以上さがっていた。
パワーが分散されるのか?
はたまた、大勢で押し寄せて鐘ならすまでもなく、天は常に大忙しだろうか…
今年に入って、朝早く起きるようになった。
1時間近く早く起きることで、
準備はゆっくりでき、少なくとも30分はフリータイムが生まれる。
その中の時間で本を読んでいる。
音楽もかけない、朝のひっそりとした
集中力の密度の濃い、静かな時間が好きだ。
よる39度のお湯に静かに
ゆ〜っくりつかる、
これまた
“無”の中も好き。
何も考えなくていい、空っぽの時間を取る。こうしてリラックスな状態となっていることに気づいた。