yumiracleの日記

日常を過ごす中でふんわりと思い浮かんだ事 とつとつと、書き記していきます

2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

餅食べたい

わたしだけの組み合わせ。 どちらかいっこが存在したら、もう片方がセットで浮かぶ。 american footballの曲と、村上春樹のねじまき鳥。 読書と、コーヒー。 失恋と、椎名林檎の夢のあと。 カンパリと、不調。 … さいきん、ずっと、考えなければいけないこと…

蝋梅の花

蝋梅の花をおばあちゃんに貰った。 この香りを吸い込むと、お正月の気分にふける。 蝋梅や、ゆり系の香り、すごく好き。 お馴じみ、金木犀も。

小さな洞窟

もっと 自分自身のしがらみから 自由になりたい。ラクになりたい。 最近、寝る前になると ちょっと寂しい。 心細くなる。 勉強と呼ばれる作業をしばらく放棄してるので ゆとりのある分、 どうでもいいことを くるくる考えたり思い出したりして 小さな洞窟の…

タイトルなんて別に

日曜日はフラメンコの発表会でした。 とは言えまだ未熟なわたしは出演せずに ただ受付をやっていただけである。 同じくまだ新人のお友達(推定50歳)と一緒に。 彼女は今度、THIS IS IT がDVD化したら買うので貸してくれると わたしに言った。 楽しみだな。 な…

形のいいきゅうり

外に触れているのに、 外に触れている気がしない。 心底冷えきった身体を、 あついお風呂であたためる瞬間のような リアルな感覚がちょっとない。 外の世界と自分の温度が、 同じくらいぬるい。 だからいつでも自分の思考にすんなり戻れる。 こういった環境…

無色な電話

電話はすごい。 ものすごく凄まじい程のキョリが離れていても 会話ができる 相手の息遣いまで聞こえる。 表情も想像できたりする。 だけど恐ろしいのは言葉だけがダイレクトに 入ってきてしまうことだ。 直接話すにしろ、電話で話すにしろ、メールで伝えるに…

御苑とカフェ

きょうは新宿御苑にいってきた。 その傍には、木で造られた 手作り感のあるあったかいカフェがあった。 内装がクリスマス的になっていて、とっても素敵だった。 写真や絵が額縁に入れられてところどころにかけられていたり カウンターには綺麗な女性が一人で…

続 人のものの月

月は何も変わっていない。 わたしから月への気持ちが変わっただけだ。 しばらくの間、ゆっくり月を見る余裕がなかった。 だけどちょこちょこ その威力に負けて、見ざるをえなくなってきた。 雲でおおわれている、深い空に おそろしいような、静寂でつつみこ…

ふわわー

今日の帰り道はとっても寒かった。 こんなのどこからきたんだろう、と言わんばかりの冷たい風が バタンと吹いて、たえがたかった。 そんな冷たい空気が自分の体をスースー通り抜けて 浄化されたような気がした。 けれどもそれは気のせいだった。 今、とても…