photo by YUMI 春の雪 豊饒の海 三島由紀夫 なんとも言えない。 とても大切な一冊になった。 繊細な心の主人公。 ほんとうに、ガラスのコップに明るい陽射しが差し込んで 海の煌めきみたいな細かい粒のひかりを音もなく静かに 放っているような きれいさ。 …

という訳で 中距離移動中のグリーン車だと 音楽ききながら とても集中できるのである。 本は進むは 久しぶりにブログなんかも 書きまくってしまうのである。 くうき。 最近、くうきを敏感に感じる。 一緒にいる人と話をするとき。 通う瞬間ってほんとうにあ…

考える時間が少なかった。 ここのところ家に帰ってはポケッとしていた。 なんだか色々極端なのである。 ビジネス書るいを月に10冊読み終わる時もあれば 今月みたいに1冊も読まない月があるのだ。 4冊くらいを気分によってかじりかじりで読んでそのまま。 こ…

いい天気だ。 青い。 晴れている。 昨日37歳の上司とアイスを食べながら いいことを教えてもらった。 くもは移動してるように見えても 移動先のくもは移動する前のくもとは違うものになってるという。 水蒸気について熱く語るのであった。 時にわたしは投げ…

華やかさ バーゲン 妖 お金 ブランド ネイル 煌びやか これが何なんだろう 一体何なんだろう そんなものは要らない 空っぽだ 楽しくない みんな同じじゃないか 眉にはアイブロウ 眼にはマスカラ、アイシャドウ 顔にはファンデ 唇にはリップ 耳にはピアス 髪…

起きては寝て、 寝ては起きて 起き モットー 環境に染まらない。 いつでも自分を客観視できるようにする。 客観視というか 何にも囚われない、 あるがままの自分で枠の外から 自分に対して ふいに茶茶をいれていきたい。 間違ってるよ、それでいいのか? って