yumiracleの日記

日常を過ごす中でふんわりと思い浮かんだ事 とつとつと、書き記していきます

考え

無題

2人を結びつけているものは何か?あこがれ、尊敬…ちょうど、最近読んだ本の中でも発見したことがらだった

オリジナル暦

年の瀬。人間たちは秩序をつくり、暦をつくり、年の瀬をつくり。毎日の日常は、秒を刻み、曜日を過ごし、週末を迎える。ケとハレをつくる。動物園に行った時、「あの鹿たちは一体何を考えているんだろう。」「何も考えてないんじゃない?アハハ」「食べるこ…

テーマ

追いたいテーマについて考える。 ・必ず死が訪れる人生ということ ~信じられないけれど、仮に事実を受け入れたとして、どう動けるか~ ・自ら生き方を選び取る人生か、運命に身を任せる人生か ~タイミングというのはマヤカシか~ ・見えないもので通じ合う…

ザザッとしたさざ波。 パラリと落ちた葉が、これまで ちゃぷんちゃぷんと海の表面につかり サンサンと照る太陽のもと 干からびたり しなびたり 色が褪せたり 虫に喰われてボロボロになったり 破けたり 流れ枝におされて 海の底まで沈みこんだり 風の流れにそ…

オンオフ

ecuteの社員のひとの話を聞く機会があった。 そこでは、on⇔off の切り替え効用としてのショッピング需要を察知し、よりよいサービスを展開したいと話してた。 なるほどなぁと。 家にかえる前、 電車に乗る前もしくは降りてからの 余白。 ご褒美スイーツを買…

欲望の輪廻

その場その場で切れるもの 食欲、満腹感、満足、充足感、 感動、怒り、… フジロックで念願のレディオヘッドに会えた。 めちゃめちゃ胸がたかなり、 始まる前は緊張したりワクワクしたり。 実際に彼らの音源を生で聞いて、歌声を浴びて、 世の中にこんなにカ…

肌感

久しぶりに、ブログ「chikirinの日記」を見たら、面白い企画が載っていた。 「退職挨拶メールを共有しよう!」というもの。 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20111004 退職の時に社内外に送る挨拶メールを、いろんなところのリンクを貼って大公開しているも…

0 (-から0、0から+へ)

ここのところ、調子がよくなってきている。 少しまえは言うならば「消失期」だったかもしれない。 いろんな事から逃げ回っていた。 情報を自ら得ようとする習慣的な行為や 考えることであったり。 必要不可欠な最低限のことだけしかやっていない。 だけど、…

敢えてのこと

何かが終われば、何かが始まる? 何かを始めるために、何かを終わらせる。 高校生くらいまでは、私は前者のほうで流れるままに生きてきた。 大学に入ってから、一気に身の回りのことが自由になり、就職もあり、 すべてを自分の選択で(他人の色々な影響を受…

自分の気持ち

先日、仕事でミスをおかした。 気付かないうちに、ミスをおかしつづけていた。 それは、親切にも送ってくれた1通のメールで気付かされたのだが、 久しぶりに、動悸がするくらいに焦ってしまった。 そこで、「どうする、自分!!」になるのだけれど いろんな…

自然の美しさから新しい美しさを自分の手で創造すること

美しいものを発見したり、出会ったら いつまでもそれを感じていたいと思う。 そこで私は 写真で切り取ることで、保存したいと思う。 それは自然でも、人工物でも、美しいと思ったら なんでも撮りたくなっちゃう。納得のいく構図と色彩で保存できるまで。 そ…

フロム2

どんな関係でいることが望ましいのか。 わたしの勝手な望み。 前のフロムのつづき。 第一段階の本能的なつながりから解放された人間は 新しい世界の中で、自らの力で独立し、自由を手にするが それと同時に 安定性と帰属感を失う。 そのために 矛盾だが、自…

フロム

実家の私の部屋の本棚に ふと目がいった。 エーリッヒ・フロムの『自由からの逃走』。 大学時代に政治思想史の授業の教科書だったものだ。 何が書いてあったか覚えてないが、 その本のタイトルを気に入っていたことだけは覚えている。 最近思いを巡らせてい…

無色な電話

電話はすごい。 ものすごく凄まじい程のキョリが離れていても 会話ができる 相手の息遣いまで聞こえる。 表情も想像できたりする。 だけど恐ろしいのは言葉だけがダイレクトに 入ってきてしまうことだ。 直接話すにしろ、電話で話すにしろ、メールで伝えるに…

続 人のものの月

月は何も変わっていない。 わたしから月への気持ちが変わっただけだ。 しばらくの間、ゆっくり月を見る余裕がなかった。 だけどちょこちょこ その威力に負けて、見ざるをえなくなってきた。 雲でおおわれている、深い空に おそろしいような、静寂でつつみこ…

ハー

もう つかれたーーー ーーー ‥ これまでは何てラクだったんだろう。 学生のころとか。 モクモクと勉強して、好きな人とつるんでればそれで済んだのだ。 対、ひとっていうのは なんてこう神経を消耗していくことなんだろう! 些細なことにも気づいて当然、聞こ…

11月2日の小さな決意。

どうやらかぜをひいたようだ。 今まで何回か危機がめぐってきたけど、 次の日になったらケロッと治ってた。 こんな体調だから今日は一歩も外に出たくなかったんだな。 身体は正直だ。 土曜に寒い中外で立ちっぱなしだったせいだ。 明日にはケロッと治ってる…

お休み♪

今日は代休でお休み~ お天気もよくないので、こんな日は 部屋でゆっくり本でも読んでいよう。 最近、身の回りのことなら長期的に考えられるように なってきた。 今までは、早くこれをしとかなきゃ、と 目の前目の前で追っていた。とりあえずこなした後でな…

後ぐされについて

最近なにかにつけて話題になったり、感じることがある、 「後ぐされ」。 後ぐされがなくていい。という発言やニュアンス。 後ぐされがないってそんなにいいことなのだろうか? 何故まわりの人々はその方を望んでいるのか わたしにはよく分かりません。 (ニュァン…

control

アシッドマンを聴きたい季節になった。 そんな状況になったからかも。 今日は会社でいやな事があって涙ぐんだ。 べつにつらかった訳じゃない。 悔しさに、優しさが追いうちをかけてきた。 社会人として感情をコントロールできないと思われる、 こんなことく…

想像力

これは気のせいなのだろうか、思い込みなのだろうか、 イマジネーションによる幻想なのか、 体と心は切り離せるのか? 右の喉がいたい。 そこから少し熱を持って、わたしを風邪風味にしてくる。 クーラーを消した。 クーラーが鋭い。 気がついてみれば、右の…

思いこみという方法

なんで人は安心を求めちゃうのか。 ここ1カ月くらいを思い返せば、わたしは会社の人 に対して探り探りなところがあった。 1、2年くらい前から、「自分からオープンにする」ことが他人と 仲良くなるポイントだなぁと気づき、それを意識してきたつもりだったの…

バーバbar

本日、 色々な経緯があって会社の人と 東銀座の500円バーに行った。 そこにはスーツ姿の社会人が賑やかに立ち飲みで 楽しそうな雰囲気でガヤガヤやっていた。 久し振りに、知らない世界をのぞいたようなテンションになった。 知らない世界をのぞいたようなテ…

醸成

どうも。 色々な事を書きたい気分の平日に飲んだyumです。 さて。 少しずつうごめいてきたり、何かとちょこっと発見したりするようになってきました。 きょうは定時後、親会社のバレーボール部に混ざり込んで運動してきました。編集や広告局の人たちと交流で…

風鈴

以前、音は感情をも支配してしまう というようなことを書いたけれど。 電車で通路挟んで隣に座ってる親子の光景、 無音の中で何気になしに眺めてたのが ふと音楽プレーヤーをで聞き始めながら眺めたら、急に感情が沸き上がってきた。 (Utadaの、戦場のメリー…

給料

最近は、家に帰ってゆっくりすると まったく訳もないのに、泣いちゃう。 今日は初給料日だった。 全然、感動がなかった。 もっとなにか重くじんわりくるものが あるのかと思ったけれど なんの実感もなかった。 まだ研修中だからかな。 むしろもらっていいの…

破壊願望2

考え方がするする変わるという話だったけれど、これは厳密に言うと「変わる」訳じゃない。 選択肢が増えてるだけなんだ。 時には選べなくなってるものがある。 選べなくなってるものって、なんでだろう?なんで選べないのか? 選べなくなるって事は、その1つの…

破壊願望

失恋すると、リンゴさんの「夢のあと」を聴く。 これは必ずだ。 それは2年前から私のお決まりとなった。 わたしは4月や何らかの節目になると生まれ変わる。 いつも定期的に生まれ変わる。 すべてのモヤモヤや悩み事を一気に解決したくなるんだ。 これは自分…

箱殻壺、そして泥

少しでも 自分のからだのどこかに置いてある 高飛車な気質のカケラは粉々に噛み砕かれそうだ。 見事に。 わたしは今まで殻や 箱、いや壺かもしれない、 そんなどこかに入ってた。 竹筒なのかヤドカリなのか知らないけど。 自分の手足で これまで色んな外に飛…

感情はただの「音」からでさえ引き起こされてしまうもの

2年以上前の京都の桜。ポジフィルム。雑誌とかはその映りから必ずポジで載せられている。もっとポジで撮ってみたい。 ダブル・サイエンス-沈黙の化身見に行ってきた。勅使川原三郎氏の、ダンスを元に表現した舞台のようなものです。 受けた印象、こんな感じ…